救急現場で人命救助に貢献された協力者に感謝状を贈呈しました
5名の通行人が連携プレーで傷病者を救命。
この事案は、令和4年4月22日(金曜日)6時55分頃、JR相野駅に向かい歩道を走っていた60歳の男性が卒倒し心肺停止に陥ったもので、倒れる所を目撃した谷口氏、岸本氏、その後に駆け付けた小南氏、初谷氏、田野氏の5名が協力して、通報と安全な場所への移動、胸骨圧迫、AED操作を実施し救急隊に引き継いだものです。
この「救命の連鎖」が繋がった結果、男性は心肺停止状態から回復されており、現在は社会復帰に向けリハビリをされています。
当本部ではこの素晴らしい行動と精神に敬意を表し、救命処置に関わられた5名の方々に消防長から感謝状を贈呈しました。
7月20日(水曜日)、消防署長が感謝状を贈呈。
7月25日(月曜日)、消防長が感謝状を贈呈。
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更新日:2022年08月09日