「防火あるある早く言い隊」~消毒用アルコールの危険性の巻~
身近な消毒用アルコールの危険性!
新型コロナウイルス感染症の感染防止のために消毒用アルコールで手指の消毒をすることが多くなっていますよね。
消毒用アルコールは危険物であり、誤った使い方ですぐに火がついてしまいます。
手指を消毒した後すぐに火を使うと一瞬で燃え広がり、やけどや火災につながることがあります。
アルコール消毒時の注意点
- 火気の近くでは使用しない
- 手指の消毒をした後はしっかり乾燥させる
- 服の袖にかかったアルコールにも火が燃え移ることがあります
![消毒用アルコールボトルの横で、煙草に火をつけようとしている人の写真](http://www.city.sanda.lg.jp/material/images/group/52/raita-tyakka.png)
![白い手の先に火がついて燃えている写真](http://www.city.sanda.lg.jp/material/images/group/52/honootyakkate.png)
![煙草をくわえながら、ガス台の奥に手を伸ばしている人の写真](http://www.city.sanda.lg.jp/material/images/group/52/konnrotyakkahuku.png)
![Tシャツの右腕側が燃えている写真](http://www.city.sanda.lg.jp/material/images/group/52/honootyakkahuku.png)
この記事に関するお問い合わせ先
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〒669-1543 兵庫県三田市下深田396
電話番号:079-564-7307(危険物係)、079-564-7308(予防係)
ファクス番号:079-563-1230
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更新日:2022年03月31日