韓国済州道のシンボル・トルハルバン
『トルハルバン』とは、韓国済州道のシンボル的石像で「石で作ったおじいさん」という意味です。
守護神的、呪術・宗教的、境界の標を表す役割を持ち、まちの安全を守り、全ての厄運を防ぐといわれ、まちの入口に立てられるようになりました。
愛らしい顔立ちをしていて、見ていると心が和みます。
右手を上に組んでいるものが文官、その反対が武官です。
この『トルハルバン』は、三田市と韓国・済州市との姉妹都市提携10周年を記念して済州市から贈られてきたものです。
2007年7月1日、済州市から来訪した金榮訓(キム・ヨンフン)市長らとともに除幕式を行いました。
![除幕式前。幕で覆われた2つの石像と横に並んでいる10人の男女との写真](http://www.city.sanda.lg.jp/material/images/group/27/01.jpg)
1、2の3!
![幕から姿を現した韓国済州道のシンボル・トルハルバン石像2体の写真](http://www.city.sanda.lg.jp/material/images/group/27/02.jpg)
姿を現したトルハルバン
![2体の石像の間に並んで序幕後の記念撮影をしている10人の男女の写真](http://www.city.sanda.lg.jp/material/images/group/27/03.jpg)
除幕後,記念撮影
![三田市長から済州市長へ感謝状を贈呈している写真](http://www.city.sanda.lg.jp/material/images/group/27/04.jpg)
三田市長から済州市長へ感謝状贈呈
![右手を上に組んでいる文官の石像の写真](http://www.city.sanda.lg.jp/material/images/group/27/05.jpg)
文官です。
![左手を上に組んでいる武官の石像の写真](http://www.city.sanda.lg.jp/material/images/group/27/06.jpg)
武官です。
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更新日:2022年03月31日