育ちと学びをつなぐ学校園所連携

更新日:2023年07月10日

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学校園所連携について

目的

  • 幼児期から中学校卒業までを見通し、幼児・児童生徒の発達と学習の連続性を重視した連携を行うことにより、「自分が好き、人が好き、このまちが好き、夢に向かって歩むさんだっ子」の育成を図る。
  • 異校種双方の教育について相互理解することを基盤に、なめらかな接続を図る。

経緯

  • 平成18年度より幼・小連携
  • 平成19年度より幼・小・中連携
  • 平成20年度より保・幼・小・中連携
  • 平成29年度より学校園所連携に改名

(注意)平成26年度より、中学校区の代表管理職が中心となり、管理職及び担当者によって連絡会を運営。
中学校区ごとの課題に即した実践的な連携交流を促進し、学校園所連携の一層の充実を図る。

令和4年度「学校園所連携推進」の取組について

学校園所連携に係る研修会の開催

  • テーマ「これからの学校園所の連携」
  • 講師:京都ノートルダム女子大学 現代人間学部こども教育学科 准教授 大西 慎也 先生
  • 日時:8月23日(火曜日)14:30~
  • 対象:小・中・特別支援学校管理職または担当者、市内幼稚園、保育園所、認定こども園、小規模保育施設の職員等(参加者54名)

各中学校区の取り組み

  • 学校園所連絡会を開催
  • 幼児期から義務教育終了までを見通した「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」「めざす子ども像」の共有
  • 中学校区ごとの課題に即した実践的な連携交流の推進 等

この記事に関するお問い合わせ先

学校教育部 学校教育課
〒669-1595 兵庫県三田市三輪2丁目1番1号
電話番号:079-559-5138
ファクス番号:079-559-6400

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