ごみの処理(しょり)と活用

更新日:2024年10月31日

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ごみの処理(しょり)と活用

人がふえると、どんどんごみの量が増えていきます。三田市のごみ処理について、学んでみましょう。

三田市のごみデータ(令和5年度実績)

クリーンセンターで処理をしたごみの中から、家庭からでるごみと会社や工場からでるごみの量の割合は次のとおりです。

令和5年度の家庭と会社のごみについて
家庭からでるごみの量 20,575トン(全体の73パーセントの割合)
会社や工場からでるごみの量 7,469トン(全体の27パーセントの割合)
合計 28,044トン

家庭からでるごみの量のうち、燃やすごみは87.6パーセントを占めています。

ごみの処理するためにかかったお金(令和5年度実績)

ごみの処理のためのお金の詳細
ごみ処理に必要だったお金の総額 1,443,763,000円
市民一人あたりでみると 13,450円
一世帯あたりでみると 30,694円
ごみ1トンあたりでみると 51,482円

取り組もう「ごみの3R」すすめよう「ごみ減量化(げんりょうか)・資源化(しげんか)」

地球(ちきゅう)温暖化(おんだんか)防止やエネルギー問題など循環型(じゅんかんがた)社会のつくっていくため、ごみの減量化・資源化はいまや待ったなしの状況と言えます。まずは、ごみの分け方・出し方の徹底(てってい)や、買い物は必要なものを必要なときに必要な量を買うなどしましょう。

3Rとは?

3Rについての詳細
Rの単語 意味
Reduce(リデュース) ごみを減らそう
Reuse(リユース) 繰り返し使おう
Recycle(リサイクル) 再資源化しよう

啓発動画「まだまだ減らせるみんなのごみ」~おしえてクリン博士!こんなところに3R~

内容

三田市にひっこして間もない親子3人の家族。ある日、息子(むすこ)の一郎君が公園で妖精(ようせい)「クリン博士(はかせ)」とであいます。
クリン博士を通じて発信(はっしん)される情報から、ごみに対する知識(ちしき)と考え方を変化させる家族3人。
深刻(しんこく)なごみの搬出(はんしゅつ)状況(じょうきょう)を知り、理解(りかい)を深めるにつれて、自らも実践(じっせん)していく様子を通じて、見ている人に、循環型(じゅんかんがた)社会への取り組みを実践(じっせん)してもらう。

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 広報広聴課
〒669-1595 兵庫県三田市三輪2丁目1番1号
電話番号:079-559-5040
ファクス番号:079-563-1366

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