体験してみよう(大人向け)

更新日:2023年09月28日

ページID: 22962

手話は、音声言語である日本語とは異なり、手指や体の動き、表情などを使って視覚的に表す言語です。
また、手話は、聴覚障害者(聞こえない・聞こえにくい人)だけのものではなく、すべての市民にとって大切なコミュニケーション手段の一つです。
市では「三田市みんなの手話言語条例」に基づき、手話への理解・啓発と普及を図るため、「手話でつながろう」をコンセプトに教室など体験できる催しをご案内しています。
みなさん、手話でつながりませんか?

公開講座「手話言語とろう者のくらし」※募集終了しました。

三田市では、平成29年4月より「三田市みんなの手話言語条例」を施行し市民のみなさまへ、手話への理解と普及のため様々な事業に取り組んでいます。
聴覚障害の理解や手話についてさらに理解を深めていただけるよう、現在開講中の「手話奉仕員養成講座 基礎編」の特別講義を、市民への公開講座として開催します。
この特別講義では、ろう者を講師としてお迎えし、聞こえない人の暮らしや手話言語についてお話しいただきます。ろう者のお話を直接聞くことができる機会です。
手話に関心のある人やこれまで講座や教室などで手話を学んだことのある人、手話サークルに参加されている人などこの機会にお話を聞いてみませんか?
ぜひご参加ください!

 

  • と  き :令和5年7月15日土曜日  10時~12時
  • ところ:三田市総合福祉保健センター 多目的ホール
  • 講  師 :兵庫県聴覚障害者協会 仲 光恵
  • テーマ:「手話言語とろう者のくらし」
  • 参加費:無料
  • 対象者:三田市に在住・在勤・在学で手話に関心のある方
  • 定   員:150名
  • 申込方法:申込書に記入して持参・郵送または
                   下記の2次元コードからお申し込みください
  • 申込締切:令和5年6月23日(金曜日)

 

公開講座の申し込みのためのQRコード

上記二次元コードを押すと公開講座のお申し込みフォームへ移ります。

​​​​​​​はじめての手話体験※令和5年度募集終了しました

手話って何?聞こえないってどんなこと?聞こえない人と会ったときどうすれば伝えられるの?そんな疑問はありませんか?だれもが暮らしやすく、参加できる地域作りを目指し、聴覚障害者の生活やコミュニケーション方法について、楽しく交流しながら体験してみませんか?

  • 実施日:令和5年9月9日(土曜日)
  • 時間:10時~12時
  • 場所:総合福祉保健センター 講座室
  • 対象者:三田市内に在住、在学、在勤の方
  • 内容:聴覚障害について、コミュニケーション方法について、手話体験
  • 参加費:無料
  • 募集人数:30人(申し込み多数の場合は抽選)
  • 申し込み方法:下記申込書に必要事項を記入し、持参、郵送または下記二次元コードからお申込みください。
    申込書は障害福祉課、各市民センターなどにも設置しています
  • 申込締め切り:令和5年8月21日(月曜日)
「はじめての手話体験」QRコード

上記二次元コードを押すと「はじめての手話体験」の申込みフォームに移ります。

はじめての要約筆記体験※令和5年度募集終了しました

「要約筆記」とは、聞こえない、聞こえにくい人へ、その場の話を要約し、文字に置き換えて伝える通訳です。文章を書くことが好きな方やパソコン入力が得意な方、手書き・パソコンの要約筆記体験をしてみませんか。

  • 日時:令和5年9月11日月曜日 午後1時30分から16時
  • 会場:ウッディタウン市民センター 視聴覚室
  • 内容:難聴者、中途失聴者の理解、体験談、要約筆記体験
  • 対象者:三田市内に在住・在学・在勤の方
  • 参加料:無料
  • 定員:14人(申し込み多数の場合は抽選、抽選の結果は郵送でお知らせします)
  • 申込方法:下記の申込書に記入し持参・郵送、または2次元コードで申し込んでください
  • 申込締切:令和5年8月22日火曜日

申込用紙は、障害福祉課・各市民センターになどにも設置しています

はじめての要約筆記体験QRコード

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聞こえにくい人のはじめての手話 ※令和5年度募集終了

聞こえにくいことで家族やまわりの人との会話に困っていませんか?

仲間づくり、またご家族と一緒に参加して、手話・要約筆記の体験をとおして、お友達や家族間のコミュニケーションを広げましょう。

 

  • 日時 令和5年10月15日・22日日曜日 午後1時から午後3時30分 連続2回
  • 場所 ウッディタウン市民センター多目的室
  • 内容

1 言語聴覚士によるミニ講演「聴覚障害への理解・コミュニケーション方法」

2 手話・要約筆記体験

  • 対象者:市内在住・在学・在勤の難聴者・中途失聴者とその家族
    • (注意)以前に参加された方も受講できます
    • (注意)障害者手帳の有無は問いません
  • 受講料:無料
  • 定員:20人(申し込み多数の場合は抽選)
  • 情報保障:要約筆記(注釈1)とヒアリングループ(注釈2)がつきます。
    • (注釈1)要約筆記: 話の内容を文字にして伝えます。
    • (注釈2) ヒアリングループ: マイクからの音声が直接補聴器を通して耳に入るので、雑音なくクリアに聞こえます。
    • (注意)補聴器にTコイル(Tモード)の切り替えスイッチ又はTコイルを利用できるプログラムが付いている必要があります
  • 申込方法:下記の申込書に記入し、持参・ファクス・郵送または下記2次元コードでお申し込みください。
  • 申込用紙は、障害福祉課・各市民センターなどにも設置しています。
  • 申込締切:9月25日月曜日 (結果は、郵送にてご連絡させていただきます)

(注意)ファクスでお申し込みの場合、受付後必ず連絡します。9月26日火曜日までに連絡がない場合は、申し込みができていません。再度ご連絡ください。

「聞こえにくい人のはじめての手話」QRコード

令和5年度「聞こえにくい人のはじめての手話」2次元コード

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 障害福祉課

〒669-1595  兵庫県三田市三輪2丁目1番1号
電話番号:079-559-5075
ファクス番号:079-562-1294

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