家庭での食中毒予防[食育コラム令和4年5月号]

更新日:2022年05月19日

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食中毒予防の3原則

食中毒予防の3原則を知っていますか?

食中毒というと、飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも発生していますし、発生する危険性がたくさん潜んでいます。

家庭での発生では症状が軽かったり、発症する人が1人や2人のことが多いことから風邪や寝冷えなどと思われがちで、食中毒とは気づかれずに重症化することがあります。

食中毒は、その原因となる細菌やウィルスが食べ物に付着し、体内へ侵入することにより発生します。

食中毒を防ぐには、食中毒菌を「付けない」、「増やさない」、「やっつける」という3つのことが原則となります。

 

 

食中毒予防の3原則

家庭でできる食中毒予防の6つのポイント

暖かく湿度が高くなる梅雨から夏は、特に食中毒菌が活発になります。

食中毒予防の3原則をもとに家庭でできる予防対策として6つのポイントがあります。

 

家庭でできる食中毒予防の6つのポイント

ポイントを守って、食中毒を予防しましょう!