相続にはどんな戸籍が必要ですか?

更新日:2022年04月18日

ページID: 11200

質問

相続にはどんな戸籍が必要ですか?

回答

提出先によって異なりますが、よくある例は次のような内容です。

  1. 被相続人の死亡が確認できる戸籍
  2. 被相続人の婚姻から死亡までの連続した戸籍
  3. 被相続人の16歳位から死亡までの連続した戸籍
  4. 被相続人の出生から死亡までの連続した戸籍

また、1から4のそれぞれの戸籍に加え相続人全員の現在の戸籍が必要な場合もあります。

(注意)出生から死亡までを1通の戸籍で証明することはできません。出生から死亡までを証明するには、各個人によって異なりますが平均して4~5通の戸籍が必要になります。理由としては、婚姻や離婚によって新しく戸籍が編成され、また法律の改正によっても新しく戸籍が編成されるからです。また、戦前であれば家督相続等によっても新しく戸籍が編成されていました。

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