三田市未来への財政ロードマップ(案)

更新日:2025年12月03日

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  本ページに掲載しています「三田市未来への財政ロードマップ(案)」および「第1次実行計画(案)」につきましては、8月20日に「案」としてお示しさせていただいたものです。

  なお、意見交換会(10月実施済)やパブリックコメント(9月16日~10月31日実施済)の手続きに加えて、同時期に市議会各会派にも意見の取りまとめをお願いし、以下の通り貴重なご意見をいただきました。
 


  いただいたご意見を踏まえ、「財政ロードマップ」および「第1次実行計画」を策定します。
  (現在、策定に向けた最終調整を行っています。12月中には策定が完了し、公表できる見込みです。)

  その後は取組項目ごとに実行計画に基づいて具体的な検討を進めていきますが、必要に応じて、別途市民意見を聴く手続きを実施し、実施の可否等を含めて検討していきます。

三田市未来への財政ロードマップ(案)

  三田市は今、まちの大きな転換期を迎えています。

  人口減少と少子高齢化による税収の減少や社会保障経費の増加、公共施設の老朽化、行政課題の多様化など、持続可能なまちづくりに向けて多くの課題に直面しています。

  これらに正面から向き合い、「収支不足を解消する」「必要な行政サービスを守る」「未来への投資を確保する」ため、「三田市未来への財政ロードマップ(案)」を策定しました。

三田市未来への財政ロードマップ(案)(PDFファイル:2.1MB)
三田市未来への財政ロードマップ 第1次実行計画(案)(PDFファイル:2.7MB)

現状と課題

人口減少と少子高齢化の進行

  市の人口は減少傾向にあり、さらに国・県を上回るスピードで少子高齢化が進行する見込みです。税収の減少や社会保障経費の急激な増加が予想されます。
 

10年間で約93億円の収支不足

  今年2月に公表した、7年度~16年度における財政収支見通し(PDFファイル:1.6MB)では、約93億円の収支不足が見込まれます。
  さらに、新病院の整備にかかる財政負担が17年度以降にピークを迎えるため、そのための資金を準備する必要があります。

公共施設の老朽化と維持管理費用の増大

  市の公共施設の多くが、建設から30年以上経過し老朽化が進んでいます。それらが同時期に、大規模修繕や建て替えの時期を迎えるため、財政負担が急増します。市全体で将来を見据えた「公共施設マネジメント」を本格的に進める必要があります。
 

市役所の組織力の強化

  労働人口不足により市役所でも人材確保が困難となっています。一方、行政ニーズが高度化し、職員一人一人に求められる生産性や専門性は年々高度化しています。業務の効率化を図り、限られた人材で、質の高い行政サービスを継続していく必要があります。
 

目指すまちの姿

「こどもを核としたまちづくり」を進め、次の4つのまちの姿を目指します。

  1. このまちで子どもを産み、育てることができて良かったと思えるまち
     
  2. 子どもが、大人になってもこのまちなら学びや交流などを通じて成長できると思えるまち
     
  3. 子どもが、どんな状況にあっても、このまちなら生涯にわたって自分らしく生き生きと暮らすことができると思えるまち
     
  4. 子どもにとって、安全かつ安心して生活できるインフラ、家庭・地域・教育・自然環境が整っているまち
     

取組目標・方針・期間

取組目標

  1. 令和16年度までに歳出を減少、歳入を増加させ、財政調整基金を取り崩さずに一般財源ベースでの収支均衡を図ります。
     
  2. 新病院整備にかかる財政負担への備えとして新たに基金を設置し、令和16年度までに60億円を確保します。
    その原資として、毎年度3億円を積み立てるとともに、既存の年度間財源調整基金を30億円活用します。
    (注)年度間財源調整基金とは、財政調整基金及び減債基金のこと。

取組方針

  三田市が目指すまちの姿を実現するため、4つの取組方針と12の戦略を掲げています。各戦略に基づく具体的な計画として、実行計画を策定し、年度ごとの取組目標を設定した上で、適切な進捗管理を行います。

取組期間・進め方

取組期間:令和7年度~令和16年度までの10年間
 
第1次実行計画 第2次実行計画 第3次実行計画
令和7年度~9年度
(3年間)
令和10年度~12年度
(3年間)

令和13年度~16年度
(4年間)

 

  • 第1次実行計画では、短期的に財政効果を発揮する取組を実施するとともに、中・長期的な財政効果につながる取組の実現に向けた仕組みづくりを進めます。
     
  • 第2次・第3次実行計画では、第1次実行計画の取組状況を踏まえ、その中で構築した仕組みを活かしながら、取組を見直し追加するなど段階的な展開を図っていきます。
     
  • 実行計画の各取組については、毎年度の進捗状況を評価・検証し、必要に応じて進め方や内容を柔軟に見直すことで、計画の実効性を高めます。

意見交換会の開催(終了しました)


  財政ロードマップ(案)および第1次実行計画(案)について説明した後、意見交換会を行います。

  なお、第1次実行計画(案)に取組の実施にあたっては、個々の取組ごとに、必要に応じて別途市民意見を聴く手続きを実施するなど、適切に対応します。

開催日程等

意見交換会の開催日時・場所・定員について
日時 場所 定員
10月14日(火曜日)15時~16時30分 まちづくり協働センター 多目的ホール 80人
10月17日(金曜日)14時~15時30分 有馬富士共生センター 多目的室 80人
10月18日(土曜日)10時30分~12時 広野市民センター 大会議室 60人
10月26日(日曜日)10時30分~12時 ウッディタウン市民センター 多目的室 80人

参加対象者

  三田市内に在住、在勤、在学している方
(注)可能な限り多くの市民等が参加できるよう、1人につき1回までの参加とします。

参加方法

  当日受付(先着順)とします。

その他

  手話通訳、要約筆記(*1)、一時保育(*2)が必要な場合は、各開催日の10日前までに専用フォームから申し込みをお願いします。

(*1)聴覚障害者等のために、話された内容をその場で文字にして伝えるコミュニケーション支援のことです。

(*2)お預かりできるのは生後9か月から就学前のお子様に限ります。

パブリックコメントの実施(終了しました)


  財政ロードマップ(案)および第1次実行計画(案)へのご意見をお聴かせください。

実施(受付)期間

  令和7年9月16日(火曜日)~令和7年10月31日(金曜日)到着分まで

閲覧場所

  市役所(本庁舎1階市民情報ひろば、3階財政課)、まちづくり協働センター、総合福祉保健センター、各市民センター等(さんだ市民センター、有馬富士共生センター、高平ふるさと交流センター、広野市民センター、ふれあいと創造の里、藍市民センター、フラワータウン市民センター、ウッディタウン市民センター)

意見の提出方法

  住所・氏名・電話番号を必ずご記入のうえ、専用フォームまたは意見書(様式任意)により、郵送、ファクス、電子メール、窓口へ持参のいずれかの方法で提出してください。(※電話でのご意見は受け付けません。)

(提出先)
〒669-1595  三田市三輪2-1-1  三田市役所本庁舎3階  財政課
ファクス番号:079-563-1366
Eメール:zaisei_u@city.sanda.lg.jp

この記事に関するお問い合わせ先

財務部 財政課
〒669-1595 兵庫県三田市三輪2丁目1番1号
電話番号:079-559-5018
ファクス番号:079-563-1366

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