ほ場整備事業について
ほ場整備とは
ほ場整備とは、ほ場(田や畑などの農地)の一枚一枚に用水路、排水路、農道を配置し、区画を大きく整形することで効率的な農作業と生産性の高いほ場を造成することです。整備を行った農地について、整備前の面積などに応じて再分配を行い、これを換地といいます。
ほ場整備事業とは
ほ場整備事業は、事業の実施主体や種類に応じて、国、県、市の負担の他、事業区域内の地権者の応分の負担もあります。また事業要件には地域計画の策定、担い手への集積・集約、高収益作物の作付け、費用対効果(B/C)1.0以上、農振農用地への編入などがあり、他にも事業によってさまざまな要件があります。
土地改良区(事業区域内の地権者等で構成される組織)が中心となり、設計、工事、測量、換地等の事業を進めます。土地改良区の運営は地権者等の負担となります。
事業区域の広さにもよりますが、関係者の合意後、調査計画に4~5年程度、整備に6~7年程度と、事業完了までに概ね10年以上の期間を要します。
事業を実施するには
事業を実施するためには、土地利用計画や営農計画、地元負担金などについて、関係者が十分話し合い、関係者の合意のもと事業を実施する必要があります。


更新日:2025年02月13日