新生児訪問
生まれたばかりの赤ちゃんの発育発達や健康状態、産後のお母さんの健康状態や母乳のこと、また、育児に関する様々なことについて、訪問により保健師や助産師がご相談をうかがいます。また、三田市の乳幼児健診や予防接種についてもご案内しますので、第1子の方はできるだけご利用ください。また、生まれたときの体重が2,500グラム未満の赤ちゃんの訪問は、保健師、助産師が優先してうかがいます。
感染症拡大防止の観点から、下記の予防策を講じた上で実施しております。
感染症拡大防止策
- 訪問に際し、ご利用者(同居ご家族も含む)と訪問員の両者の体調確認(発熱や咳などの風邪症状、息苦しさ、強いだるさの有無等)を行います。⇒上記症状がある場合、延期させていただきます。
- 訪問員はマスク着用し、訪問先で手洗いや手指アルコール消毒を行い、使用した器具等の消毒を徹底します。
- 手短な訪問(60分程度)を心掛けます。訪問中(もしくは訪問前後)の室内換気をお願いいたします。
対象
おおむね生後4か月までの赤ちゃんがいる家庭が対象です。
実施内容
- 赤ちゃんの身体計測(体重・頭囲・胸囲)
- 赤ちゃんの発育発達や生まれたばかりの赤ちゃんが罹りやすい病気など健康状態を確認し、ケアなどのご相談をうかがいます。
- お母さんの産後の健康状態などのご相談をうかがいます。
- 育児の方法や環境づくりのアドバイス、三田市の乳幼児健診や予防接種のご案内をいたします。
電話相談の場合は上記内容のうち、身体計測を除くご相談を助産師または保健師が電話で伺います。
主に子育てに役立つ情報が知りたい場合などはこちらをご覧ください。
訪問の時期
赤ちゃん訪問連絡票の【家庭訪問希望時期】に希望時期(おおむね生後4か月までの間)をご記入してください。
後日訪問員よりご連絡差し上げて、ご希望に合わせた日時を決定します。
(注意)祝日・年末年始を除く9時~17時半の家庭訪問もしくは電話相談になります。
費用
無料です。
訪問までの流れ
- 出生届出時に三田市出生連絡票を配付いたします。赤ちゃんが生まれたら、三田市出生連絡票をご記入のうえ、下記のいずれかの窓口にご提出ください。この連絡票は『低体重児届出書(三田市母子保健規則第2条関係)』を兼ねます。出生時体重が2,500グラム未満の赤ちゃんは、必ずご提出ください。転入等で三田市出生連絡票がない場合は、以下のファイル、赤ちゃん訪問連絡票表、赤ちゃん訪問連絡票裏をご利用ください。
- 後日、訪問にうかがう保健師又は助産師よりご連絡し、訪問日時のご相談・決定をいたします。ご都合のよい日時をご相談ください。 (注意)電話相談の場合は、希望時期に直接ご連絡さしあげます。
- 訪問日時の決定後、ご都合が悪くなり変更をご希望される場合は、下記お問合せ先にご連絡ください。
- ご指定の日時に、保健師又は助産師がうかがいます。
(注意)里帰り先などでの訪問をご希望の場合、滞在先の市町村に依頼することで対応できる場合があります。まずは、下記お問合せ先にご相談ください。
提出窓口
「赤ちゃん訪問連絡票」は、下記のいずれかの窓口にてご提出ください。
窓口 | 場所 | 受付時間 |
---|---|---|
子ども政策課 | 三田市総合福祉保健センター2階 |
(注意)郵送受付可 |
子ども政策課 | 三田市役所本庁舎2階 |
(注意)窓口受付のみ |
この記事に関するお問い合わせ先
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更新日:2024年04月01日