ホーム > 子育て・教育 > 学びの都(まち)三田 > 産官学地域連携 > ほしい未来も、なりたい自分も、三田でつくる!~withコロナ社会と自分を考えるワークショップ~
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新型コロナウイルス感染症の拡大がもたらした、社会や私たちの意識への急激な変化。”わたし”が感じている些細な問題意識や違和感・疑問は、多くの人が感じているものかもしれません。その違和感を解決するアイデアを仲間と共に考えませんか。
参加者一人ひとりが自分を見つめなおすことで地域や社会とつながり、前向きな一歩を踏み出す過程を、経験豊富なアドバイザーがサポートします。
日時:2020年12月6日(日曜日)13時30分~19時30分
場所:まちづくり協働センター 多目的ホール(三田市駅前町2-1三田駅前一番館(キッピーモール)6階)
※新型コロナウイルス感染症拡大のため、オンライン開催に変更しました。
※Web会議システム「Cisco Webex Meetings」を使用。
システムのインストールが必要。通信費は参加者負担。
時間:13時30分~16時00分
定員:先着70名(基調講演・パネルディスカッションのみ参加)
その他:基調講演・パネルディスカッション部分のみ、後日オンラインで配信予定
※YouTubeによる配信を予定。希望者は下記申し込みフォームより申し込みが必要です。
時間:16時30分~19時30分
定員:先着30名(全4回)
日時:2020年12月13日(日曜日)10時00分~13時00分
場所:三田市役所2号庁舎 2階会議室(三田市三輪2-1-1)
※新型コロナウイルス感染症拡大のため、オンライン開催に変更しました。
※Web会議システム「Cisco Webex Meetings」を使用。
システムのインストールが必要。通信費は参加者負担。
日時:2021年1月17日(日曜日)10時00分~12時00分
場所:オンライン開催
※Web会議システム「Cisco Webex Meetings」を使用。
システムのインストールが必要。通信費は参加者負担。
日時:2021年2月7日(日曜日)13時00分~19時00分(予定)
場所:まちづくり協働センター 多目的ホール(三田市駅前町2-1三田駅前一番館(キッピーモール)6階)
※「学生のまちづくりコンテスト・交流会」同日開催予定
※新型コロナウイルス感染症拡大状況によっては急遽オンラインでの開催に変更する場合があります。
「Withコロナ時代と、くらし・しごと・社会がつながる生き方」
NPOグリーンズ代表理事の鈴木様から、くらし・しごと・社会がつながる生き方を意識するようになったきっかけや、日常の暮らしの中から自分のやりたいことを見つける方法などをお話しいただきます。
「ほしい未来も、なりたい自分も、三田でつくる!」
パネリストの方から、現在の生き方に向き合うことになったきっかけやコロナ禍を経て気づいたこと、また先行きが見えないWithコロナ時代を自分らしさを失わずに生きるために必要な考え方などをお聞きします。
社会や私たちの意識に大きな変化をもたらした新型コロナウイルス感染症を切り口に、自分自身が感じている些細な問題意識や違和感・疑問に目を向けることでWithコロナ社会の課題を探ります。また、自身の感じている課題をグループで共有するとともに、課題解決のアイデアを考えます。
NPOグリーンズ代表理事 greenz.jp編集長。1976年バンコク生まれ東京育ち。6歳で来日時は日本語が話せずに苦労する。2002年より3年間『月刊ソトコト』にて編集を務め、2006年、ウェブマガジン「greenz.jp」を創刊。千葉県いすみ市在住。関係性のデザインを通じた持続可能な生き方、社会のつくりかたを模索中。
関西学院大学 社会学部 准教授。大学生時、留学先のカナダでカルチャーショックを受け、多人種・多文化社会において共通ルールや価値観をどのようにつくっているのかということに興味をもち、社会学への関心を強くする。現在、若者の地域社会への参画と多世代交流の効果について、ゼミでの実践調査を通じて学生と共に調査し、日本におけるまちづくりとソーシャル・キャピタル(社会・地域における人々の信頼関係・結びつき)の形成についてモデル化を進めている。
(株)マクアケ地方事業部長。 三田市出身。関西学院大学在学時に、教科書を半額以外で買えるサイト”cacicoテキスト”で起業。2015年(株)サイバーエージェント・クラウドファンディング(現・(株)マクアケ)の関西支社立ち上げに参画。2015年同社関西支社長に就任、2019年地方事業部長に就任し、東京本社以外の4つの拠点を管轄。 2019年12月マザーズ上場に貢献。
NPO法人ミラクルウィッシュ代表。転勤族の妻で現在大阪市内在住。三田市在住時に知り合い0土地勘0コネ0の状態から2014年、ママサークル「ミラクルウィッシュ」を立ち上げ。三田市を中心に兵庫県や大阪府でママの「あったらいいな」を現実化する活動を開始。子育てに役立つ情報の発信やイベントを企画。ママのやりたいを現実化する活動=「ミラクルママ講師」を育成し、地域のママと地域を盛り上げる活動、子ども達にお金の大切さ、働く楽しさを体感してもらう「子ども店長」乳幼児世代を中心にいざという時に自身や家族の命を守るためのコミュニティ「防災部」を事業として行う。2020年1月には特定非営利活動法人ミラクルウィッシュとしての活動をスタート。
(株)ワールド・ワン取締役。博士(農学)。東京大学大学院卒業後、複数の外資系証券会社に勤務。2012年地域おこしを生業にすべく地元香川へUターン。小豆島で島おこしに携わったのち(株)四国食べる通信を創業。2017年からは妻の地元である兵庫県三田市に移住。隣接する丹波篠山市や神戸市で、官民連携の人材育成プログラムを立ち上げるとともに(株)ワールド・ワンの取締役として新規事業開発に携わる。
(株)デンソー 東京企画室。兵庫県丹波市在住。東京との二拠点で生活をする。自分の好きや得意を生かして創業することを目的とした小商い塾を全国のべ25箇所で運営。株式会社デンソー東京企画室で新規事業の企画立案をする一方で、経産省主催の創業支援研修の運営や、丹波市教育委員会の起業家教育プログラム作りに関わり、また市民活動アドバイザ―としても活動している。
国際協力NGO 職員。青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム 34期生。三田市出身。神戸市外国語大学在学中に、アジア・アフリカ地域で紛争被害を受けた方々の自立支援を行うNGOにてインターンシップ。卒業と同時に同NGOに就職、カンボジア駐在。2018年12月、国内教育NPOに転職し、中高生にプロジェクト型学習プログラムを届ける事業に従事。2020年4月より、アジアを中心に教育支援を行う国際協力NGOに入職、ネパールとバングラデシュの事業を担当。
上山経営研究所 代表。中小企業診断士、技術士補(経営工学)、商学修士(MBA)。兵庫県立大学大学院経営研究科 客員教授。2016年にひょうご産業活性化センター マネージャー就任。2018年より(株)尼信経営相談所 サブマネージャー就任中。製造・小売・建設業等支援に従事し、創業支援や経営革新支援等、経営者のニーズに対応した経営支援を実践している。
ゴボウキカク代表。デザイナー / プロデューサー。三田市出身。大学でデザインを学び卒業とともに独立。伝統工芸のプロデュースや、中小メーカーのブランディングを行う中で、会社と社会の接点のデザインを行っている。VUCAの時代に即した戦略作りを得意とし、コーチングの手法を通した伴走を行っている。アーティストとしても活動を行い、海外デザイン賞の受賞や各国の展示会への出展実績を有する。
X-mov Japan(株) 代表取締役社長。サービスロボットの企業導入支援を行う X-mov Japan株式会社を高校3年時に起業、代表取締役社長を務める。日本が抱える人手不足問題に対して、飲食、物流、ホテルなどの業界に向けて企業課題に合わせたサービスロボットの販売、開発、活用コンサルティングを行っている。SoftBank World 2018, 2019 と最年少登壇。2019年度 最もPepperを販売した企業としてアワード受賞、その他、兵庫県赤穂市にて行政のIT、ICT化を推進する市政特別アドバイザー。
ニューメキシコ大学イノベーションアカデミー講師。2020年末までニューメキシコ大学技術移転兼経済開発事務所(UNMレインフォレストイノベーションズ社)国際事業マネージャー。2016年より3年間、三田市地域創成アドバイザー。2020年、合同会社幸星 共同創業者として起業。技術移転、産学連携、国際共同研究等のコンサルタント、アントレプレナーシッププログラム、研究開発型スタートアップの支援を行う。
先着30名
※4回すべてに出席できることを原則とします。
先着70名
基調講演・パネルディスカッション部分のみ、後日オンラインで配信予定
※YouTubeによる配信を予定。希望者は下記申し込みフォームより申し込みが必要です。
三田市に在住・在勤・在学の方、三田市に関心のある方
無料
12月5日(土曜日)17時00分まで
※定員に達し次第終了
申し込みは締め切りました。
下記申し込みフォームへ必要事項を記入
◆申し込みフォーム◆
※申し込み後数日中に、登録いただいたメールアドレス宛に「Cisco Webex Meetings」のインストール方法や当日のミーティングパスワード等をお送りします。
・参加には「Cisco Webex Meetings」をインストールしたPC、タブレット、スマートフォンが必要です。
(ワークショップではオンライン上でワークを行いますので、PCもしくはタブレットをお使いください。)
・動画・音声の通信となるため安定した通信環境下でご利用ください。
・通信に係る費用は参加者の負担になります。(カメラ利用・画面共有の利用などの状況によって変わりますが、1時間当たり400MB程度の通信量がかかります。)
・ビデオやマイクをオンにできる環境でご参加ください。
・ワークショップ参加者は、google社が提供しているgoogleスプレッドシートやgoogleスライド等のソフトが利用できる環境でご参加ください(ワークショップ内で利用します)。
一時保育・手話通訳・要約筆記については、11月20日をもって受付を締め切りました。
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