令和4年度中型自動運転バス実証実験結果について

更新日:2023年05月18日

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国土交通省の地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転実証調査事業)を活用し、R4年度に中型自動運転バス実証実験を実施しました。
 

自動運転バスの外観写真

実証実験の概要

(1)実施エリア ウッディタウン地区

(2)実証運行 令和5年2月13日(月曜日)から2月26日(日曜日)※土日祝含む

(3)運行時間帯 1日6便(10時から16時の毎時25分発)

(4)運行車両 中型バス車両

(5)運行主体 三田市

(6)運行管理 神姫バス

(7)運賃 無料

ルートおよび停車場

ルート

実証実験の結果

  • 利用者数 861人(1便あたり約10名)
  • 実証実験では「経営面」「技術面」「社会受容性面」を検証し、いずれの項目も自動運転バスの実装には引き続き実証実験が必要であることが明らかになった。

<経営面>
利用者数及び乗客アンケートにより想定される利⽤頻度などの試算を実施した。採算性確保には、広告収入の獲得や将来的に無人での自動運転サービスを検討する必要があることあることがわかった。

<技術面>
自動運転システムの不具合や、交差点右折時、路上駐車回避等手動介入が多く発生した。システムの信頼性向上と特に交差点においては信号からの情報を自動運転バスに伝える信号連携システムの導入を検討する。これにより、急減速の抑制、黄色信号のジレンマを解消し、手動介入の低減を目指す。

<社会受容性面>
乗客アンケートでは自動運転について約8割が満足、やや満足と回答された。また、自動運転バスに乗車する回数が増えることで自動運転に対する不安が軽減されることも多数の意見としてアンケート結果に反映されており、実証実験を継続し、乗車回数を増やすことで安全性に対する意識の変化や安全性の理解の醸成が必要であることがわかった。

 

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