市長メッセージ_「熱中症予防を踏まえたマスクの着用」(令和4年5月31日)
新型コロナウイルス感染症対策を取り入れた日常生活~熱中症予防を踏まえたマスクの着用~
本市の感染者数は、懸念されていた大型連休後の感染拡大には至らず、現在1週間の平均で1日あたり15人までに減少しています。
新型コロナウイルス感染症の感染経路として、日常の咳や会話時に排出される飛沫やエアロゾルによる感染、接触感染等が考えられることから、引き続き基本的な感染症対策が重要となります。
また、兵庫県が熱中症予防の観点を踏まえた屋内外の「マスク着用」の基準を示しました。気温が高くなるこれからの季節、熱中症のリスクを考慮しながら感染症対策も行うもので、適切なマスクの着用により、これからの暑さに備えてください。
ウイズコロナを意識しながら、感染症対策を怠ることなく、地域の賑わいを取り戻していくために、そして「自分を守り、人を守り、そして三田を守るため」今後もご理解とご協力をお願いします。
令和4年5月31日 三田市長 森 哲男
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更新日:2022年05月31日