「三田の桜を次世代へ」ふるさと納税型クラウドファンディング
三田で見られる桜を守り続けたい!三田さくら物語プロジェクト
三田さくら物語とは
「三田さくら物語」は、武庫川沿いに続く桜並木や里山に自生する山桜を、持続可能なまちのシンボルとして、人々の思い出を優しく包む「ふるさとの原風景」として、地域や市民、子どもたち、企業の皆さまとともに、学び・守り・楽しみ・育み、未来の子どもたちに伝えていくプロジェクトです。
三田の桜が存続の危機
三田を代表する景観「武庫川桜づつみ回廊」は、圧巻の眺めで人を魅了する武庫川沿い約4,000本・25キロメートルに及ぶ桜並木。まちを南北に貫く花の長城は市民の誇り。
「武庫川桜づつみ回廊」は、約30年前に整備され、市内外の皆さまから愛され、賑わいをみせるかけがえのない風景となりました。
しかし、ソメイヨシノの健康寿命は約60年。このまま時が過ぎれば、やがてこの風景を失う時がやってきます。
ふるさと納税型クラウドファンディングの実施
桜に彩られたふるさとの景観を、未来の子どもたちに伝えていきたいという思いから、桜の景観を守る活動の資金を確保するため、クラウドファンディングを実施します。
- 寄付金の使用用途:すべて「三田さくら物語」の活動に使わせていただきます
- 募集期間:令和6年10月11日~令和7年1月8日
- 目標金額:1,000,000円
更新日:2024年10月11日