公的個人認証サービス(電子証明書)について
公的個人認証サービス(電子証明書)とは
公的個人認証サービスとは、インターネット等の電子的手続きを利用される方に電子証明書を発行することで、他人によるなりすまし申請や通信途中での電子データ改ざんを防ぐための機能を提供するサービスのことです。
電子証明書の更新について
マイナンバーカードの電子証明書の更新について
よくあるお問い合わせ
1 マイナンバーカードの有効期限はまだ数年あるのに、なぜ有効期限の通知が届いたのですか?
→マイナンバーカードの有効期限は、原則として発行から10回目の誕生日となります(発行時に未成年であった方は5回目の誕生日まで。また、外国人で在留期限期限が定められている方は在留期限日まで)。しかしマイナンバーカードに搭載されている電子証明書の有効期限は発行から5回目の誕生日となります。
2 必ず電子証明書の更新に行かなければなりませんか?有効期限を過ぎるとどうなりますか?
→電子証明書は、マイナンバーカードと暗証番号(パスワード)を利用して、オンラインで手続き等をするときに使用します。
(例:コンビニでの住民票等の取得や確定申告の電子申告(e-tax)、病院での保険証としての利用など)。
有効期限を過ぎるとオンラインでの手続きができなくなりますが、マイナンバーカードの有効期限内であれば、本人確認書類やマイナンバーの証明資料としては引き続き利用できます。
3 電子証明書の更新はいつからできますか?有効期限を過ぎてからでも更新できますか?
→電子証明書の有効期限の3か月前の翌日から更新手続きができます。
有効期限が過ぎてからでも、マイナンバーカードの有効期限内であれば、電子証明書は再発行できます。近日中に電子証明書を利用する予定がなければ、無理に有効期限までにお手続きいただかなくても問題ありません。
4 電子証明書の更新には、何が必要ですか?
→マイナンバーカードと暗証番号(4桁の数字と、英数字混在の6桁以上)をご準備のうえ、ご本人が窓口にお越しいください。
※代理でお越しいただく場合はお問い合わせ願います。
5 暗証番号がわからなくなりましたが、どうすればよいですか?
→ご本人が窓口にお越しいただいた場合は、その場で初期化(再設定)が可能です。
※代理でお越しいただく場合は、照会文をご本人宛にお送りしますので、2回お越しいただくことになります。
6 どこの窓口に行けばよいですか?
→市役所 3号庁舎3階 市民課 マイナンバーカード交付担当窓口へおこしください。
電子証明書は2種類あります。
- 署名用電子証明書:インターネットでの電子申請(e-Tax(イータックス)等)等で使用します。
利用者証明用電子証明書:マイナポータル、証明書コンビニ交付サービス等で使用します。 - マイナンバーカードに電子証明書を搭載することにより利用が可能になります。
(注意)住民基本台帳カードへの電子証明書の搭載は平成27年12月に終了しました。
マイナンバーカード及び電子証明書の有効期限
マイナンバーカード発行時の年齢 | マイナンバーカードの有効期限 | 電子証明書の有効期限 |
---|---|---|
18歳以上 | 発行日から10回目の誕生日 | 発行日から5回目の誕生日 |
18歳未満 | 発行日から5回目の誕生日 | 発行日から5回目の誕生日 |
外国人住民のマイナンバーカード及び電子証明書の有効期限について
外国人住民のうち、在留期間の定めのない人(永住者、高度専門職第2号及び特別永住者)については、上記のとおりです。
在留期間の定めのある人(永住者または高度専門職第2号以外の中長期在留者、出生による経過滞在者、一時庇護許可者および仮滞在許可者)については、在留期間の終了する日が有効期限となります。
在留期間の延長を行った場合は、現在お持ちのマイナンバーカードの有効期限が切れる日までにマイナンバーカードの有効期限延長申請及び電子証明書の更新を、下記窓口にて行ってください。
三田市役所本庁舎1階市民課7番窓口(電話番号:079-559-5044 ファクス番号:079-560-2101)
電子証明書が失効するとき
次の場合には、電子証明書は自動的に失効します。
- 電子証明書の有効期間満了による失効
- マイナンバーカードの有効期間満了による失効
- 住所や氏名等の変更による失効(署名用電子証明書のみ)
この記事に関するお問い合わせ先
地域共創部 市民協働室 市民課 個人番号カード交付担当
〒669-1595兵庫県三田市三輪2丁目1番1号
電話番号:079-559-5104
079-559-5106
ファクス番号:079-559-5114
メールフォームお問い合わせ
- より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2023年08月08日