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薪や炭などを採取する場として利用されてきた里山が、生活様式の変化等により利用されなくなり、里山が放置された結果、周辺の住環境や景観、動植物の生息環境に悪影響を及ぼしています。市では、木材などの自然の恵みが持続的に循環して維持・形成されてきた里山の再生をめざすため、資源循環型里山整備のモデル事業として、竹林整備と竹の循環利用に取り組む方を支援する補助事業を実施します。
【対象事業】 市内の竹林(合計面積500平方メートル以上)を間伐し、間伐材を利用した製品開発、製造、販売および普及啓発等を行う。
【事業の対象者】 竹を循環利用する事業を行う者又は団体
【申請方法】 竹を循環利用する取り組み内容等を記した事業計画書に添付書類を付して、里山のまちづくり課に持参または郵送、電子メールで申請してください。
【申請期間】 令和2年7月1日(水曜日)から7月31日(金曜日)まで
【事業者の選考】 選考会において、事業計画書の選考により決定する。
【補助額】 事業に係る経費の2分の1で予算の範囲内(上限100万円)
・ 資源循環型竹林整備事業補助金交付要綱(PDF:95KB)
特によくあるご質問
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