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エステティックサービスを中途解約する時は気をつけて!(平成29年5月15日号伸びゆく三田掲載)

エステティックサービスは契約期間が長期にわたることが多く、途中で何らかの事情があって店に解約を申し出しても認められなかったり、高額な違約金を請求されるというトラブルがあります。

【事例】1か月前、痩身エステ店のネット広告で「5400円でお試しコース」を見つけ、店へ出向いた。施術を受けた後、「続けるときれいになる」と何度も勧誘され20回コースを契約した。その時に「効果をあげるために必要」と言われてローションとサプリメントを買うことになり、施術代と合わせて35万円で契約し、支払った。しかし、エステに通うたびに体型のことを指摘されたり、「これを使わなければ痩せられない」と高額商品を勧誘されるため、続けることが嫌になった。業者に「解約したい」と電話をすると「施術は中途解約できるが、購入した商品は解約できない」と言われた。未開封の商品でも解約できないのか。(20歳代女性)

エステティックサービスは契約期間が1か月を超え、契約金額が5万円を超えるという条件を満たした場合、特定商取引法で「特定継続的役務」として規制されています。

契約書を受け取って8日以内であれば無条件で契約解除(クーリング・オフ)することができ、事例のように8日間を過ぎてしまっても中途解約ができます。その際、消費者は違約金を支払うことになり、違約金の上限額は定められています。初回の施術を受ける前に解約した場合は違約金のみを支払うことになり上限額は2万円です。施術開始後に解約した場合はすでに受けた施術代と違約金を支払うことになり、違約金の上限額は2万円または残りの施術代金の10パーセントに相当する額のどちらか低い方の金額となります。

また、エステ契約に伴って「必要である」と言われて購入した健康食品、化粧品、石鹸、浴用剤、下着類、美顔器、脱毛器などの関連商品があれば中途解約の対象となります。

事例の場合、購入した商品は関連商品にあたるため、未開封分は返品し返金を求めることができることを説明し、書面で施術と関連商品の中途解約を申し出て、清算書を求めるように助言しました。その後、相談者が受け取った清算書の内容を確認し、商品も清算されて返金されることを確認しました。

【アドバイス】

1、お試し価格のエステだけのつもりが、高額契約に至ったという相談が多いです。その場の雰囲気に惑わされて契約することがないようにしましょう。

2、契約する際は契約書を受取って内容を確認し、説明を受けましょう。

3、長期にわたる契約をする時は慎重に考えましょう。

 

 

 

特によくあるご質問

お問い合わせ

まちづくり協働センター   担当者名:消費生活センター

住所:〒669-1528 三田市駅前町2番1号 三田駅前一番館6階

電話番号:079-559-5059

ファクス番号:079-563-8001

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