ホーム > 子育て・教育 > 教育 > 学校給食・学校保健 > “食べチャオさんだ!”食育推進事業 > 令和元年度“食べチャオさんだ!”食育フェア 盛況のうちに終了
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令和元年11月24日日曜日 三田市総合福祉保健センターで『いい歯の日&食育フェア』において、~楽しもう食育!作って食べて、ほら笑顔~をテーマに、“食べチャオさんだ!”食育フェアを開催しました。三田市内外からたくさんご来場いただき、盛況のうちに終了しました。家族連れが多く、食に関する展示を見たり体験型のイベントに参加することで、楽しみながら食生活を見直すよい機会となったのではないのでしょうか。その様子をご紹介します。
三田市内の各学校園の食育活動や食の作品展示、“食べチャオさんだ!”絵手紙コンクールの全応募作品、一学期・夏休みに開催した「親子でトマト収穫体験」・「給食センター探検隊」・「給食試食と給食センターミニ探検」・「給食試食親子体験」のパネルを展示しました。
展示期間
11月20日(水曜日)13時から11月28日(木曜日)
県立有馬高等学校の生徒が、学校の授業で丹精込めて育てた野菜や花を来場者に対面販売しました。新鮮な大根やねぎなどの野菜は、あっという間に売り切れてしまいました。また、ポインセチア、パンジー、クリスマスツリー等、どれも人気でした。
例年大人気の食の工作体験。
カラフルな色をつけた紙粘土や、折り紙で好きな食べ物を作りました。学生に作り方を丁寧に教えてもらいながら、子どもたちは真剣な眼差しで取り組んでいました 。
ちりめんじゃこの中から、小さな海の生き物を探すと・・・イカ、タコ、カニ、タチウオ、サバ、アジの赤ちゃんがたくさん出てきました。何種類のちりめんモンスターを見つけられたかな?子どもも大人も真剣に探していました。
はがきに果物などの絵柄を型ぬきしたものを重ねて、コンテの粉を削ってこすると素敵な絵手紙ができました。絵の具で季節の野菜や葉っぱを上手に描く子もいました。体験された人は、ゆったりとした有意義な時間を過ごせたようです。年賀状作りの参考にしてみては?
棒状のクッキーをおはしで#(いげた)に積むタワー作りに挑戦しました。1分間でどれだけ高く積めるかな?この日の最高記録は子ども17段、大人13段でした。楽しくおはしの練習ができるので、家でもやってみてください。上手に積むことができたクッキーはお土産に持って帰ります。
4つのポイントで食に関するクイズに答えてスタンプを押して参加賞をもらいました。
多目的ホールでは、食や健康について楽しく学べる体験コーナーで、3つのスタンプを集めれば参加賞がもらえました。
学校給食課の「食を楽しもう!展示」では、「たべものつりゲーム」「朝ごはんチェック」「ちょこっと食べたい給食の味!?」「魚の漢字」などは、子どもから大人まで大人気でした。
朝ごはんに何を食べたかな?該当するところにシールを貼ると絵本がもらえます。
「たべものつりゲーム」ではさかなを釣ると、裏にはお楽しみ!?が書いてあります。
子どもたちに大人気で、何匹も釣って、たびたび海から魚がいなくなる!くらいでした。
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