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三田市では、教育委員会と学校現場が互いに共通認識を持ったうえで教育活動を推進することを目的として、平成16年以来、市長、教育長、教育委員等により市立学校・幼稚園(39校園)への「学校園訪問」を実施しています。
令和元年7月4日(木曜日)に三田市立三田小学校にて、市長、教育長、教育委員3人が、6年児童との懇話会・授業参観を通して、学校現場の状況、子どもの学習の様子を見学しました。
このあと、4年桜組、4年梅組、3年桜組、3年梅組の児童と給食交流を行いました。
給食交流には、学校給食における地産地消の推進につとめるため連携を進めさせていただいている、兵庫六甲農業協同組合や生産者(JA兵庫六甲 三田野菜・産直の会 学校給食部会など)の代表にも参加していただきました。
その日の給食は、令和元年6月30日に実施の「“食べチャオ!さんだ”親子でトマト収穫体験」で、市内の児童及び園児・その保護者が収穫したトマトと、三田の食材の米、たまねぎ、じゃがいも、豚肉、トマト、きゅうりなど三田で採れた野菜・食材を活用した献立です。
[三田を食べチャオ献立]
・ごはん
・三田の夏野菜カレー
・三田ポークとたまねぎのマリネ
・きゅうりとツナの和え物
児童たちは、市長、教育長、教育委員の皆さんや兵庫六甲農業協同組合、生産者の代表と机を並べ、給食を食べながら、楽しい時間をすごしていました。給食について考える良い機会になったのではないでしょうか。
《各クラスでの市長、教育長、教育委員の皆さんの挨拶より》
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