ホーム > 子育て・教育 > 教育 > 教育方針・計画・評価等 > 三田市立学校再編計画(第1次計画)の策定及び説明会の概要について
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三田市では、このほど、平成30年7月に策定した「三田市立学校のあり方に関する基本方針」に基づき、子どもたちにとって、望ましい教育環境を実現するための具体的な方策等を示した「三田市立学校再編計画(第1次計画)」を作成しましたので公表します。
今回、生徒数の減少が著しく、特に課題が大きい中学校について、第1次計画としてお示しします。
なお、再編の時期については、地域協議会での意見とりまとめ後、概ね3~5年以内を目途とします。
生徒数、学級数の推移予測 |
再編の考え方 |
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(1)上野台中学校の状況 (2)八景中学校の状況 (3)両校を統合した場合 |
地理的な状況 歴史的な状況 再編案 |
生徒数、学級数の推移予測 |
再編の考え方 |
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(1)現在の両校の状況 (2)両校を統合した場合 |
地理的な状況 歴史的な状況 再編案 |
※令和元年6月に、長坂中学校と藍中学校の再編計画については、取り下げています。
ご質問 |
お答え |
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1 |
なぜ、学校再編が必要なのですか。 |
三田市立小中学校の児童生徒数は平成10年度の15,515人をピークに年々減少し、平成30年度には8,901人となっています。学校の小規模化に伴い、特に中学校では、教員定数が教科数に満たないとその教科の免許を持たない教員が指導すること(免許外指導)や部活動の減少など、子どもたちの教育活動に様々な支障が出ていることから、学校再編についての検討が必要となりました。 |
2 |
その他の中学校の再編計画や小学校の再編計画はないのですか。 |
生徒数の減少が著しく課題の大きい中学校の再編について、今回の第1次計画としてお示ししています。その他の小中学校については、将来的な児童生徒数の推移も考慮しながら、適切な時期にお示しします。 |
3 |
地域での協議はどのように進められるのですか。 |
対象となる中学校区で地域協議会を設置し、平成31年度から協議を開始する予定です。 |
特によくあるご質問
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