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ホーム > 市政情報 > 三田市議会 > 市長提案説明・審議予定・結果・議員の質問 > 市長提案説明 > 令和元年9月三田市議会定例会(第352回)

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令和元年9月三田市議会定例会(第352回)

 

  352回市長写真

   

 

はじめに

所信表明

平成30年度決算の状況

提案議案について

追加提案議案について

 

 

 はじめに

    皆様、おはようございます。
    令和元年9月三田市議会定例会の開会にあたり、議員の皆様のご健勝を心からお喜びし、日頃のご精励に対し深く敬意と感謝を申し上げます。また、このたびの選挙でご当選されました2名の議員の皆様に心からお祝いを申し上げますとともに、ご健勝にて三田市政発展のためにご活躍されますよう、ご祈念申し上げる次第であります。
    2期目の市長就任後、初めての定例会でございますので、まず、平成24年7月から施行しております「三田市まちづくり基本条例」第27条の規定に基づき、宣誓を行います。
    宣誓。私は市民の信託を受けた市長として、三田市まちづくり基本条例を遵守し、市民主体のまちづくりの推進と暮らしやすいまちを実現するため、公正かつ誠実に職務を遂行することをここに誓います。
    令和元年8月23日三田市長  森  哲男
    ありがとうございました。 

所信表明 

    私は、このたびの市長選挙におきまして、市民の皆様からの厳粛な信託を受け、引き続き三田市長として市政運営の重責を担わせていただくことになりました。「令和の時代に輝くまち三田」の実現を目指して、「新しいまちづくり」を積極的に進めてまいりますので、議員の皆様をはじめ、市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。ここで、議案等の説明に先立ちまして、私の2期目の市政に対する所信の一端を申し述べさせていただきます。

令和の時代に輝く「成熟のまち三田」を実現

    私は、1期目から三田市が「成長するまち」から「成熟するまち」へと転換する必要があると考え、「成熟都市の実現に向け、未来への道筋を示すまちづくり」を掲げ、市政を積極的に展開してまいりました。2期目におきましても、これまで進めてまいりました成熟のまちづくりに向けた取り組みの方向性を一層明確化するとともに、目標とすべき成熟都市「明日の風がみえるまち三田」をより具体的に提示できるよう、取り組んでまいりたいと考えております。
    昭和後半から平成中頃までの三田市は、北摂三田ニュータウン開発による「人口増加率10年連続日本一」を記録し、新たにつくられた街並みや住宅に、各地から人々が集まり、新しいコミュニティを一から創り上げてきました。新生活を始める多くの市民のワクワクした気持ちが、既に住んでおられた市民や地域にも伝播し、まち全体が「伸びゆく三田」としての期待と実感で活気・元気に満ち溢れていたと、私自身も記憶していますし、皆様のご記憶にも残っておられるのではないでしょうか。
    その後、全国的な少子・高齢化による人口減少の波が本市にも押し寄せ、人口は減少傾向が続いており、成熟の局面に入りました。この成熟期においても、令和の時代に輝く三田のまちづくりを実現していくためには、成長期とは質の異なる「新たなまちの元気」を市民の皆さんと共に創り出さなければなりません。
    私は、「新たなまちの元気」には、若者の存在は欠かすことができないと考えます。若者が、三田のまちで学び、交流を深め、そして働き、引き続き子育てをするまちとして三田に住み続けていく。そういった若者世代の「元気」が全ての世代へ伝播することで、まち全体が再び活気づくという好循環が創出されます。例えば、社会での豊富な知識や経験を持ち、生涯現役を目指して活躍されるシニア世代の方々にとっても、若者世代と交流し、補完しあうことで相乗効果が生まれ、まちづくりの強い力となることが期待できます。さらに、大人たちがいきいきと活躍する姿を見て育つ子どもたちは、安心して自分たちの夢の実現に向かって進んでいくことができると、私は確信しています。
    このようなことから、若者に魅力のあるまちづくりを主眼に置き、成熟のまちづくりを具体的に実現するため、進取の精神と未来への責任感を持って、3つの重点施策を中心に推進してまいります。一つ目は、チャレンジできる仕組みを整え、教育・人づくりでまちに元気を生み出す「地域の創生」、二つ目は、市街地、農村、ニュータウンの各地域の特性を踏まえ、賑わいと潤いを取り戻す「まちの再生」、三つ目は、つながりを大切にし、心のバリアのないコミュニティを創る「人と人との共生」であります。そして、「成長から成熟するまち  三田へ」をサブテーマに掲げ、令和3年度までを計画期間とする「第4次三田市総合計画(後期計画)」を、着実に推進するとともに、次期の新しいまちづくりの計画(第5次総合計画)の策定についても検討を始めていきます。

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策定プロセスを通じた市民参加

    私自身、1期目の反省として、市政についての丁寧な説明と対話という点において、十分ではなかったのではないかと感じています。次期のまちづくりの指針となる総合計画の策定にあたっては、この反省を踏まえて、市民の皆さんとの対話の中で、未来の三田のまちについて共に考えていくプロセスを大切にしていきます。
    そして、まちづくりを進めるにあたっては、「共生」-共に生きる-まちを目指して、「共創」-共に創り上げていく-プロセスが大切だと考えています。
    さて、ラグビーワールドカップ2019日本大会が、来たる9月20日から始まりますが、ラグビー関係者の間でよく引用される有名な格言に、「One for All,All for One(ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために)」という言葉があります。まちづくりについても、こうした考え方は当てはまると思います。まちづくりを共に生きることを目標に、共に考え、共に創り上げていくことが大切ではないでしょうか。
    まちづくりを進めていく中では、三田のみんなのために、三田の未来のために何が必要かについて、共にまちを創る市民の皆さんと丁寧な対話を重ね、しっかりと共有していきます。そして、それぞれの役割として、三田のみんなのために「自分にできること」を考えていく、それぞれの「できること」の積み重ねが、三田のまちの未来予想図を現実にする力となるのだと私は信じています。
    市内には市街地、農村、ニュータウンと様々な地域特性があり、各地域が持つ強みや弱みも異なっています。総合計画は、三田市全体のまちづくりの指針でありますが、地域においても、将来像や課題について地域にお住まいの皆さんで共有し、どのような地域に住みたいか、そのために地域として何ができるかなどについて、長期的視点でまとめた地域計画が必要になってまいります。

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第5次総合計画と100のプロジェクト

    昨年度の市制施行60周年記念事業では、市民・団体・事業者・行政が、企画当初から議論を積み上げながら、「チーム三田」となって、それぞれのノウハウやネットワークを活かした事業を数多く実施することができました。私は、こうした成功体験を今後のまちづくりに繋げていくため、第5次総合計画の策定とあわせて、成熟のまちにふさわしい「(仮)みんなで創る、叶える100のプロジェクト」を提案していきたいと考えています。具体的にはこれから検討を行っていきますが、私が掲げた15のプロジェクトを含め、市の若手職員を中心に考える35のプロジェクト、そして市民の皆さんが取り組む50のプロジェクトとする予定です。

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共生のまちづくりについて

    こうした三田の未来のために、市民一人ひとりが共に考え、創り上げていくまちづくりとともに、共生のまちづくりを進めていく中で、対応すべき当面の重要課題が二つあります。
    一つは、先の障害者虐待事案を踏まえての対応についてであります。この件につきましては、庁内推進体制を構築し、「三田市障害者共生協議会」からの報告書に基づいて、障害者やその家族と、障害のない人の「相互理解」を進めるための具体的な対応策について取り組んでいるところです。加えて、リーディングプロジェクトの一つとして、地域社会そのものの中に、障害者の方の働く場や活躍する機会を多く作っていくための具体的な取り組みを始めています。まず、市役所職員の採用において、来年4月から身体障害に加えて知的障害、精神障害の方の働く機会の創出に向けて制度整備を行っており、今後も共生のまちづくりの実現に向けて取り組んでまいります。
    もう一つは、いわゆる野焼きの問題についてでありますが、今年4月から環境サポートセンターを設置し、通報を受けて現地での確認を行うなど、専任職員により対応しているところです。また、野焼きそのものを減少させる取り組みとして、一部の地域において刈り草回収のモデル事業を始めています。野焼きの問題については、農業者の皆さんとの対話が不十分であったことを踏まえ、農業振興と生活環境の調和を目指して、農業者をはじめ市民の皆さんのご理解とご協力が重要であると考えております。
    引き続き、警察とのきめ細かな調整を行っていくとともに、農業者、農業者でない方、行政それぞれの考えや立場について、じっくりと時間をかけてお互いに理解しあえるような「場」、例えばフォーラム等を開催することも考えているところです。議員の皆様におかれましては、ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。 

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 【平成30年度決算の状況】

    平成30年度決算につきましては、現在、各会計の決算認定を監査委員の審査に付しているところであり、審査終了後、意見書を付して追加提案したく考えておりますので、ご了承を賜りたくお願い申し上げます。 
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【提案議案について】

    それでは、今期定例会に提案いたしました議案につきまして、ご説明を申し上げます。

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予算案件

    まず、令和元年度一般会計補正予算では、7,229万円の増額補正をしようとするものであります。
    その内容でありますが、若者等のUIJターン促進のため東京圏からの移住・定着支援に係る経費として100万円、印鑑登録証明書への旧姓併記などに対応するためのシステム改修経費として138万円、国民健康保険事業に係るシステム更新に対する支出金として1,642万円、高齢者世帯住宅改造助成の利用見込み増に対応する経費として198万円、生活保護制度の法改正等に伴うシステム改修経費として118万円、プレミアム付商品券発行事業の事業費増に対応する経費として1,621万円、四ツ辻地内の国道176号陥没による下水道施設の応急修繕に対する支出金として637万円をそれぞれ増額補正するほか、児童手当・児童扶養手当給付費、母子家庭等対策総合支援事業費、保育対策総合支援事業費、障害者自立支援給付費、福祉医療費助成等に係る平成30年度国・県支出金等の概算交付に伴う精算返納金2,775万円の増額補正であります。
    また、併せて、令和2年度から指定管理者の更新を予定しております有馬富士自然学習センターについて、指定に先立って債務負担行為を設定しようとするものです。
    特別会計は、国民健康保険事業特別会計では高額療養費支給事務システムの更新導入に要する経費として1,642万円、介護保険事業特別会計では介護給付費準備基金への積立金として1億5,264万円、介護給付事業等にかかる国・県支出金等の平成30年度概算交付に伴う精算返納金5,529万円の、合わせて2億793万円の増額補正であります。
    最後に、下水道事業会計補正予算では、下水道施設の応急修繕経費として637万円、復旧工事に係る経費として3,468万円を増額補正をしようとするものであります。

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条例案件

    次に、条例案件でございますが、公立幼稚園の一部における3歳児保育の実施、その他幼児教育・保育無償化に係る子ども・子育て支援法等の改正に伴い所要の規定の整備を行う「三田市立幼稚園条例の一部を改正する条例」、地方自治法及び地方公務員法の改正に伴う会計年度任用職員制度の導入に当たり、会計年度任用職員に関する給与等を定めるため制定する「三田市会計年度任用職員の給与等に関する条例」など計16件であります。
    なお、本日人事案件を、今会期中には平成30年度の決算認定及びこれに係る事件決議を追加提案いたしたく考えておりますので、ご了承を賜りたくお願い申し上げます。
    以上をもちまして、提出議案の説明を終わります。
    議員の皆様におかれましては、何とぞ慎重にご審議をいただき、適切なるご議決を賜りますようお願い申し上げ、提案の説明といたします。ありがとうございました。

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追加提案議案について

    本日、追加提案をいたしました議案第37号「三田市副市長の選任につき同意を求めること」につきまして、提案の趣旨をご説明申し上げます。
    平成27年8月から1期4年間にわたり副市長として私を支えていただいております入江 貢 氏の任期が令和元年8月24日付をもって満了いたしますが、引き続き副市長に選任いたしたく、地方自治法第162条の規定により議会の同意を求めるものでございます。
    議員の皆様におかれましては、何とぞ慎重にご審議をいただき、適切なるご議決を賜りますようお願い申し上げ、提案の説明といたします。

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特によくあるご質問

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  市長公室秘書広報課秘書係

住所:〒669-1595 三田市三輪2丁目1番1号

電話番号:079-559-5028

ファクス番号:079-564-6563

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