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第332回(平成27年9月)三田市議会定例会 市長提案説明

 

      森市長提案説明20150825  

はじめに

所信表明

提案説明

                            

 

 

 はじめに

     皆様、おはようございます。あいにく台風15号が近づき今後の動向が気になるところでございますが、本日ここに、第332回三田市議会定例会を開催いたしましたところ、議員の皆様方には、ご健勝にて、ご出席を賜り厚くお礼申し上げますとともに、日頃のご精励に対し深く敬意を表する次第であります。

     市長就任後初めての定例会でございますので、まず、平成24年7月から施行しております「三田市まちづくり基本条例」第27条の規定に基づき、宣誓を行います。

     宣誓。私は市民の信託を受けた市長として、三田市まちづくり基本条例を遵守し、市民主体のまちづくりの推進と暮らしやすいまちを実現するため、公正かつ誠実に職務を遂行することをここに誓います。
     平成27年8月25日     三田市長     森   哲男

     ありがとうございました。

     それでは、議案等の説明に先立ち、私の市政に対する所信の一端を申し述べさせていただき、議員の皆様をはじめ、市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。

     私はこの度の市長選挙におきまして、市民の皆様からのご支持により、三田市長に就任させていただきました。心から感謝を申し上げます。著名な社会学者であったマックス・ヴェーバーは、その代表著作である「職業としての政治」のなかで、政治家にとって重要な資質として「情熱、責任感、判断力」の三つを挙げています。三田市長として「成熟社会にふさわしい新しいまちづくりへの情熱」、「市民一人ひとりの安全、安心に対する責任感」、そして「変革期における適格な判断力」が全ての三田市民から強く期待されていることをあらためて痛感しています。

     三田市はこれまでの長い歴史のなかで多くの課題を解決しながら、「心のふれあう田園文化都市」を市政の基本目標に掲げ、市民が安心して住み、働き、学び、憩うことができるまちとして発展してまいりました。

     これもひとえに、歴代の市長をはじめ、議員の皆様、そして三田を愛する多くの皆様のたゆまぬ努力と英知の集結の成果であり、これまでにご尽力をいただきました多くの皆様に改めて感謝と敬意を表しますとともに、私もその思いをしっかりと受け継ぎながら、座右の銘としている「進取の精神」を持って、三田市の新たなるまちづくりのために全力で取り組んでまいる覚悟であります。

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所信表明

     さて、三田市は、大阪や神戸に近接した立地条件のもとで、JR、神戸電鉄などの公共交通機関や高速道路などの広域交通ネットワークの結節点として大都市へのアクセスも良く、また、本市の経済活性化と雇用の拠点であり県下内陸部2番目の規模の産業団地となるテクノパークと第二テクノパーク、そして関西学院大学神戸三田キャンパスをはじめとする高等教育・研究機関の充実など、都市機能が整備された、しかも豊かな自然環境に育まれた潤いのある住環境を整えた周辺地域をリードする中核都市であると考えております。

     私は、この素晴らしい三田市に「賑わい」が加わることで、「魅力溢れる成熟都市」として、大いに未来が拓けるものと確信しております。

     そのためには、私が公約として掲げております「子どもに夢を     高齢者に安心を     地域に元気を」の3つの方針のもと、プロジェクト5として掲げた5つの施策を中心に事業を展開するとともに、「地方創生」についても重要テーマと位置づけて取り組みを進めてまいりたいと考えております。

     まず、第1に「子どもに夢を」あたえる施策を推進してまいります。

     現在、社会の枠組みや価値観が大きく変わりつつあり、その動きは今後さらに大きくなると推測されています。このような時代のなかで、三田の子どもたちが未来に向けて夢を持ち、夢に向かって挑戦することが大切であると考えています。私はこれまで以上に未来を担う子どもたちの成長を支え、子どもの夢と未来が輝くまちを実現してまいります。また、経験豊富なシニアの協力のもとに「三田未来塾」を創設し、子どもたちの学力向上を目指すとともに、防災学習やボランティア学習を通じて、子どもたちの総合的な人間力を高めてまいります。一方で、これまでの「子育てするならゼッタイ三田」を継承し発展させながら、妊娠・出産・育児まで切れ目のない子育て支援策を展開し、子育て不安の解消に努めてまいります。

     第2に「高齢者に安心を」感じていただける施策を充実させてまいります。

     三田市は、今、高齢化率が20%と県内で最も若いまちですが、とりわけ本市はニュータウン特有の人口構造から、今後高齢化のスピードも加速するものと予測しています。このような状況を踏まえて、私は、高齢者や障がいのある方々など外出支援を必要とする皆さんを手助けする「お出かけサポートシステム」を整備するとともに、介護や医療、予防などのサービスと生活支援・福祉サービスが相互に連携しながら高齢者の生活を支える「三田安心ケアシステム」を構築してまいります。また、シニア世代にコミュニティビジネスや地域活動の場を提供するとともに、シニアスポーツをサポートし健康寿命を向上させるなど、シニア世代の就労機会や健康・生きがいづくりを図ってまいります。加えて、災害発生時の避難に支援を要する避難行動要支援者への支援ネットワークの構築を急ぐとともに、自然災害への備えにつきましては、県との綿密な連携のもと高齢者や障がいのある方が安心して暮らせるまちを目指してまいります。

     第3に「地域に元気を」創造するまちづくりを進めてまいります。

     我が国では、本格的な人口減少時代を迎え、地方自治体の生き残りをかけた都市間競争が一段と激化するなかで、私自らが先頭に立ち企業誘致を進め、産業の振興と雇用の創出を図るとともに、女性や元気な高齢者が活躍でき若者が住みたくなる元気なまちづくりを推進し、地域活力の維持と向上に努めます。一方で、本市の新鮮な野菜などを食材とした料理を提供する「地場産レストラン」の企画をはじめ、特産品のブランド化に向けた優れた取り組みや創意工夫をこらした活動を支援してまいります。また、日本ではじめてビールを製造したといわれています三田出身の蘭学者、川本幸民にちなんだイベントを企画するなど、県そして産業界、自治体、学術機関いわゆる産・官・学と市民の連携による「チーム三田」で魅力づくりに取り組み、本市の魅力を全国へ積極的にPRし、知名度の向上、交流人口の拡大を図り、定住人口の促進へとつなげてまいります。

     次に、市政運営につきましては、「国・県・近隣市町との連携、協力、強化」を図り、他の自治体と積極的に交流を行うとともに切磋琢磨することで市民サービスの向上につなげてまいりたいと考えています。また「風通しのよい職場」を目指して、人事制度の見直し、未来の三田市政を担う職員の育成、そして職員一人ひとりの意識改革を実行するとともにスピード感を持って仕事にあたるよう職員へ指示したところでありますが、私がその先頭に立ち組織を運営、改革していく覚悟であります。併せて、私が掲げます「子どもに夢を     高齢者に安心を     地域に元気を」の3つの方針を柱とした施策並びに地方創生への取り組みを適切、かつ速やかに実現できるよう所要の組織改正を実施してまいります。

     最後に、私はこれからの4年間、市職員と志を共にしながら「信頼と実行の市政」の実現に努めるとともに、市民の皆様と積極的に対話し、施策を一つ一つ着実に進め本市のブランド力を高め三田を存在感ある街へと発展させてまいります。さらに市民の皆様が「三田に住んでよかった」、「三田に住み続けたい」と思えるまちづくりを進めることで「日本一住みたいまち三田」を実現してまいりたいと考えています。

     以上、所信の一端を申し述べさせていただきましたが、これらの取り組みを着実かつ堅実に実行するためには、市民の皆様はもとより、議員の皆様のご理解、また職員の協力をいただかなくてはなりません。市民、議会、行政が一体となって創る、新しい三田市の実現に向けて、皆様の温かいご支援を賜りますようお願い申し上げまして、市長就任のあいさつ並びに所信表明とさせていただきます。

     ありがとうございました。

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 提案説明

     引き続き、今定例会に提案いたしました議案につきましてご説明を申し上げます。

     まず、補正予算についてご説明を申し上げます。

     はじめに、一般会計補正予算では、1億3,435万円の増額補正をしようとするものであります。

     その内容でありますが、7月17日から18日の台風11号により被害を受けた道路・農地等被災箇所の復旧工事等を行う災害復旧事業として、新たに農地等の小災害に対する復旧事業補助金を含む5,493万円、平成28年4月から庁舎の電話交換業務を民間委託する準備経費500万円、本庄田中地区内の有害鳥獣被害対策として実施する有害鳥獣防止柵設置事業631万円の増額補正のほか、武庫が丘コミュニティセンターの新築整備工事に係る年次割の変更に伴う工事費6,510万円の減額、生活保護費、障害者自立支援給付費等に係る平成26年度国・県支出金の概算交付に伴う精算返納金1億3,321万円の増額補正であります。

     また、債務負担行為では、庁舎電話交換業務委託費、武庫が丘コミュニティセンター整備事業費、並びに平成28年4月からの業務開始に向けた特別支援学校等児童生徒送迎業務委託費及び学校給食搬送等業務委託費の追加補正であります。
次に、特別会計でありますが、国民健康保険事業特別会計では、結核・精神疾患に係る療養給付費の財政負担に対する支援として、国の特別調整交付金申請の資料作成費279万円の増額補正、介護保険事業特別会計では、介護給付事業等に係る国・県支出金等の26年度概算交付に伴う返納金3,218万円の増額補正であります。

     最後に、企業会計では、水道事業会計において、平成28年4月からの水道料金徴収等業務委託費の債務負担行為の追加補正であります。

     次に、条例案件でありますが、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴い改正する「三田市個人情報保護条例の一部を改正する条例」及び「三田市手数料条例の一部を改正する条例」など計4件であります。
次に事件決議でありますが、「市道路線の認定」及び「市道路線の変更」の2件であります。

     なお、今会期中に平成26年度の決算認定及びこれに係る事件決議並びに人事案件を追加提案いたしたく考えておりますので、ご了承を賜りたくお願い申し上げます。

     以上をもちまして、提出議案の説明を終わります。

     議員の皆様におかれましては、何とぞ慎重にご審議をいただき、適切なるご議決を賜りますようお願い申し上げ、提案の説明といたします。

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