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市長モリテツのほっとトーク(令和3年2月)

 

 sinsyun

 

  

ふるさとは遠きにありて思ふもの・・・                                                      

    今年の三田市成人式を、1月10日に郷の音ホールで行いました。コロナ禍の中、午前と午後の二部制としたほか、徹底した感染防止対策をとったかつてない式典となりましたが、事故もトラブルもなく無事に終えることができました。何よりも新成人の皆さんの節度ある行動に感謝しています。式典後には、旧友との飲み会などで新成人を祝いたいという気持ちもあったでしょう。さまざまな場面での感染リスクを考えると延期や中止すべきではとの意見もある中、最新の感染状況や各自治体の検討状況など、近隣の市長と意見交換もしました。振り返れば、苦渋の決断に悩んだ年末年始の数日間でした。
    悔やまれるのは、県外の新成人の多くが、参加できなかったことです。帰省を自粛した新成人には、周りの人を大切に思う気持ちに感謝するとともに、ふるさと三田で家族やかつての学友と慶びを分かち合うことができなかったことに、私自身申し訳なく思っています。
    「ふるさとは 遠きにありて 思ふもの そして悲しく うたふもの」大正・昭和に活躍した詩人室生犀星の有名な詩「小景異情」の冒頭です。彼のふるさとである金沢に対する心情を詠ったものと解されていますが、今のコロナ禍で、ふるさと三田を離れた若者も同じ気持ちではないでしょうか。ふるさと三田は若者を温かく迎えます。いつでも帰ってきてください。
    さて、私が生まれ育った大阪府羽曳野市は、金剛山や生駒山を望む田園地帯に囲まれた住宅地で、どこか三田の既成市街地に似た雰囲気のまちでした。私にとって羽曳野は、年を重ねるにつれ「遠くにありて思ふ ふるさと」から「多くの思い出の残る地」へと変わり、今では平成2年に移り住んだ三田が、家族や地域のみなさんと共に歩んできた「新たなふるさと」になりました。
    三田は、約40年前に始まったニュータウン開発を契機に、多くの人が移住し、新たな家族が誕生し、成長してきたまちです。三田を第一のふるさとと思う人、第二のふるさと、または第三のふるさとと思う人。三田は多様なまちであり、新しい人をいつでも温かく迎える開かれたまちを目指してきました。三田をふるさとと思う人だけでなく、三田をふるさとにしたいと思う人が一人でも多くなるように魅力あるまちづくりを市民の皆さんと共に進めていきます。
 
                  令和3年2月1日

三田市長        sicyousyomei                          

   

 

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