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永沢寺花しょうぶ園は標高550mの高地にあり、周囲を山に囲まれた園遊式庭園で、朝方には庭園全体に霧が立ち込め花しょうぶの優雅さがひときわ浮かび上がり、幻想的な雰囲気を醸し出し、昼夜の温度差が大きく、特に色彩が鮮やかです。
園内の散策と共に、手打ち体験を楽しむ「そば道場」や、三田産、そば粉の香り風味を味わう「そば食堂・水無月亭」を併設しています。
永沢寺花しょうぶ園では昭和57年に全国各地から優秀品種2,000株を集め苦心を重ね、昭和61年に「三田/永沢寺 ぼたん園」として開園いたしました。関西地方にはぼたんの名所がたくさんありますが、当園は奈良の長谷寺や石光寺に次いで品種、株数の多さを誇っております。永沢寺は海抜550mの高地に位置しているため他所のぼたんと異なり開花が遅く例年4月下旬から5月中旬が見頃になりますので、関西では一番遅く鑑賞出来ます。
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