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教育委員会と学校現場が互いに共通認識を持ち、より良い学校教育を推進することを目的として、平成16年度から毎年、学校園訪問を実施しています。教師が実際に指導する様子、子どもたちの様子を把握し、取り組みや課題について意見交換を行っています。
5人の教育委員が、市立小中学校幼稚園(38校園)を毎年訪問しています。学校長や園長と学校園の状況や課題、今後の教育の在り方について意見交換を行い、全ての学年・クラスの授業を参観し、教師の指導、それに対する子どもたちの様子を把握しています。
平成23年度は、5月9日から7月4日にかけて、学校園訪問を実施しました。今年度は、訪問のテーマを設定し、テーマに沿った視点で授業参観を行いました。
小・中学校テーマ「生きてはたらくことばの力」
幼稚園テーマ「人とのかかわりを大切にした保育の創造」
学校訪問が終了した後に、学校園を支える現場教諭と教育委員の意見交換会を開催しています。
今年度は、10月25日に幼稚園・小学校・中学校の5名の現場教諭と教育委員が意見交換を行いました。

「言語活動の充実の取組について」と「子どもを取り巻く学校・園の状況」のテーマのもと、お互いに質問し合ったり、アドバイスをしたり等、有意義な意見交換となりました。
教諭からは幼稚園、小学校、中学校の実際の事例や、取組、研究していることなどについて発表があり、教育委員からは「子どもたちの現状や、学校の取組を直接現場の先生から聞くことができて勉強になった」「先生たちの優しい気持ちが子どもたちに伝わって、子どもたちがしっかりとした気持ちをもって生活を送っているのがよくわかった」などの感想がありました。
今後もこのような機会をもうけ、学校現場と教育委員が連携して、子どもたちの育ちを支えていきます。
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