学力向上指導改善プラン
「学力向上指導改善プラン」について
このプランは、全国学力・学習状況調査等の調査結果や、子どもたちの日々の学習や生活の状況に
基づき、学習や行事等への関心・意欲、学習の進め方や習熟の様子、学校生活の充実など、さまざま
な視点をもとに、学校全体が共通して取り組む事柄を記載しています。
そのため、取り組む事柄は、三田市立小学校20校・中学校8校がそれぞれの学校目標と子どもの
様子により重点が異なると同時に独自性が発揮されているため、同一ではありません。
三田市教育委員会では各学校と連携を強め、家庭・地域・行政が一体となって子どもたちの主体的
な学習・生活態度の育成のための取り組みを進めてまいります。
子どもたちの健やかな歩みのために、保護者や地域の皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。
平成22年度 学力向上指導改善プラン
三田市立三田小学校長 酒 井 克 典
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管理職と研究推進担当・生活指導担当・新学習システム推進教員を中心に学力向上推進委員会を設置し、以下の取り組みを実施。
(1) 「主体的な学習者を育てる授業」の推進 (平成21年度より、3年間の計画で「算数」を研究)
<昨年度>
・3年生以上で学力調査を実施し、分析結果、意識調査結果をもとに、研究授業を行い、少人数指導・個に応
じた授業などの指導法を探った。
<今年度>昨年度の成果と課題をもとに、研究推進のための3部会を組織し、主に以下の取り組みを行う。
・朝のドリルタイムを設定し、個に応じた計算プリントを作成し、基礎学力の向上を目指す。
・全員参加型の授業の実践を深める (ワークシートや具体物を使った授業、自分の考えを積極的に伝える
授業など)。
・自己評価カードを作成し、学びの成長を実感させる。
・放課後や長期休業中 (7月に7日間) などを使った補充学習の充実を図る。
<来年度>
・研究の成果を公開研究会で発表する。
(2) 読書好きの児童を増やす
・本に親しむ児童を増やすため、休み時間は必ず図書室を開館し、図書ボランティアと連携していつでも本が
読める環境を作る。
・読書タイムや読書月間 (10月) を設定し、全校で読書に親しむ時間や機会を設定する。
(3) 人と出会う活動 ・ 体験活動の充実
・生活科、総合的な学習の時間を中心として、地域人材や地域資源を生かした体験活動に取り組み、それら
の活動を通して、人や地域とつながる豊かさを実感させる。
(4) 自主性を育む
・ 「ひとり学びの手引き」 などを活用し、学習計画のたて方や学び方などの見本を示して、進んで学習に取り
組む態度や苦手なことにも取り組む態度を育てる。
(5) 生活習慣の確立を図る
・基本的生活習慣に関するアンケートを実施して児童の生活実態を把握分析し、規則正しい生活リズムを定
着させる保健指導を充実する。
・給食指導 ・ 食育を通して、食事の大切さについて理解を深め、好き嫌いなく食べることができる児童を育て
る。また高学年では家庭科の学習を通して、自力で食材を選び3回分の調理ができる力を養う。
・学級指導や 「あいさつ運動」 を通して、進んであいさつできる児童、気持ちの良いあいさつができる児童の
育成を目指す。
上記の3点については、学年だより ・ 保健だより ・ 学年だよりでの啓発を行い、授業参観後の学級懇談
の内容に取り入れるなどして、保護者と連携しながらその確立を図る。
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