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ホーム > 子育て・教育 > 教育 > 小学校 > 狭間小学校 > 学力向上指導改善プラン

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学力向上指導改善プラン

 「学力向上指導改善プラン」について


このプランは、全国学力・学習状況調査等の調査結果や、子どもたちの日々の学習や生活の状況に
基づき、学習や行事等への関心・意欲、学習の進め方や習熟の様子、学校生活の充実など、さまざま
な視点をもとに、学校全体が共通して取り組む事柄を記載しています。
そのため、取り組む事柄は、三田市立小学校20校・中学校8校がそれぞれの学校目標と子どもの
様子により重点が異なると同時に独自性が発揮されているため、同一ではありません。
三田市教育委員会では各学校と連携を強め、家庭・地域・行政が一体となって子どもたちの主体的
な学習・生活態度の育成のための取り組みを進めてまいります。
子どもたちの健やかな歩みのために、保護者や地域の皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。

平成23年度 学力向上指導改善プラン

                                                                                                                                                        三田市立狭間小学校長  内藤芳明

 管理職と研究推進委員会・生徒指導担当・新学習システム推進教員を中心に学力向上委員会を設置し、昨年度までの成果を生かしつつ、以下の取り組みについて協議・推進していく。

1  的確な実態把握に基づく具体策の策定
    各種調査の分析を通して児童・保護者・地域の実態を把握し、具体策を協議し推進していく。可能なものについては、数値目標を掲げ取り組みを進めていく。本年度は昨年度の取り組みを継続し、下記の項目に重点を置き取り組みを進めていく。(以下の数値は、昨年度の保護者と児童による学校評価アンケート結果のものである。)

2  学習指導の充実
 (1)  子ども同士の発言が絡み合う、学び合う授業の創造
       子ども(93%)保護者(86%)ともに、ほぼ90%が授業がよく分かると評価してくれているが、児童の実態把握、教材研究に努め、  発問を工夫し、児童同士の発言が絡み合う授業を創っていくことで、全員がよく分かる授業をめざしていきたい。

 (2)  はさまタイムの充実
      はさまタイムとは、毎日10分間、算数の指導内容の計算問題領域や国語の新出漢字の習得等、算数科と国語科の学習を計画的に指導する時間である。(4年生以上)この時間を有効に活用し、言語事項や計算技能の伸長を図っていきたい。

 (3) 英語活動の充実
      外国語に慣れ親しむとともにコミュニケーション能力の向上もねらいの一つとして英語活動を充実させ、児童に、より豊かな自己表現力を身につけさせたい。
ALTの支援を受けながら、学級担任が主体で指導する形で取り組んでいきたい。また、英語活動の推進を狭間中学校区の学校間連携にも役立たせ、小学校から中学校へのスムーズな接続をめざしたい。

 (4) 体験活動の充実
       実際に見てみる、体験してみることの価値は大きい。各教科で体験活動を重視し、五感を使った「生きた学びの場」を設定し、学習意欲を高めるとともに生きて働く力の育成をめざしたい。

 (5) 朝の読書の充実
       8時40分から50分までの10分間を読書の時間として設定している。読書習慣は、各種調査からも学びと深い関連があると言われている。本校は蔵書数も多く、保護者の協力も得ながら、人がいて、必要な本があり、目的にあった本が選びやすい図書室をめざしている。今後とも読書の良さを子どもた
ちに分かりやすく提示するとともに図書室の有効活用を推進し、朝の読書をより充実させたい。

 (6) 主体的な家庭学習習慣の確立
       ひとり学びへの手引きも有効に活用しつつ、宿題の量や内容も児童の実態に応じ工夫を加えながら、主体的な家庭学習の習慣を家庭とも連携して全児童に身につけさせたい。

3 生活習慣の確立
   あいさつは、望ましい人間関係確立の点からも非常に大切であると考えるが、地域の中や友達同士で自分から進んであいさつしていると自己分析している児童が85%であった。喜ばしいことである。今後とも毎朝、登校時の校門でのあいさつ運動などを通して、あいさつすると爽やかな気持ちになることを体感させることによって、自分からあいさつできる児童を増やしていきたい。また、家庭と連携して、早寝早起きの習慣を確立し生活リズムを規則正しいものにしていきたい。

4 理解し尊重し支え合う集団の育成
  友達を大切にしていますかという問いにはほとんどの児童が肯定的に答えている。とても嬉しいことである。今後とも、友達との関わりが必要な場面を学校生活の中で意識的に仕組み、友達の新たな一面を発見しつつ、お互いを理解し、尊重できる支え合う集団の育成に心を砕きたい。

5 保護者や地域との連携
  子どものよりよい成長のためには家庭と学校との密接な連携が不可欠である。担任との話だけでなく、学校の教育相談体制についても積極的に広報することによって、より相談しやすい学校にしていきたい。また、子どもは地域の中で育つものであることから、従前以上に学校の教育活動について地域回覧などを活用させていただき、子どもの様子について広報し、連携して「地域の宝」である子どもの育成にあたっていきたい。

6 みんなが楽しさを実感できる学校に
   上記の取り組みを学校だよりや懇談会の場で説明し、理解と協力を得ながら実践し、学校教育目標「感性豊かで、心身ともにたくましく、生涯を通じて自ら学びぬく子の育成」、めざす児童像の知育・徳育・体育の調和のとれた「深く考え、実行する子」、「思いやる心のある子」、「生命を大切にする子」という3つの姿に迫っていきたい。学校が楽しいという回答は児童、保護者とも90%あった。本年度は上記の取り組みを実践する中で学校に関わるすべての人にとって、「楽しくて楽しくてしかたのない狭間小学校」になることを願っている。

 

                 

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