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三田市では、二度とあの悲惨な戦争を繰り返すことのない世界を創り広めるため、平成元年3月28日に非核平和都市宣言を行い、以後平和の意義や尊さを市民みんなで考える機会として、毎年8月を「平和について考える市民月間」として市民参加のもと平和への取り組みを行っています。
非核平和都市宣言(全文)
平和-それは全人類共通の願いです。
私たちは、戦争の悲惨さ、残酷さを決して忘れてはなりません。
しかし、世界各国では今なお武力紛争が絶えず、軍拡競争は恐るべき核兵器を次々と生み出してきました。
たび重なる核実験による環境破壊は地球的規模に達し、さらに核開発は宇宙空間にまで及ぼうとしています。
今や核戦争を防止し、すべての核兵器を廃絶することは、人類の存亡にかかわる最も緊急で重要な課題です。
ここに三田市は、核兵器の廃絶と軍縮を全世界に訴えるとともに、世界平和実現に向かって不断の努力を続ける非核平和都市であることを宣言します。
平成元年3月28日
三田市

三田市が「非核平和都市宣言」を行ってから20年目を迎えた平成21年1月に、より一層その理念を広くアピールするために、標柱を三田市役所敷地内に設置しました。

このモニュメントは、市総合福祉保健センター(平成8年竣工)が戦後50年記念事業として建設されるのを機に、戦後50年の貴重な体験から、未来を創る子どもたちに、戦争のない社会、世代や地域、国を越えてともに支え合う社会を築くことを願い、そのシンボルとして、広く市民の皆様の募金により市総合福祉保健センターに設置されました。人と人との豊かなつながりと人間と自然との共生をテーマにこのモニュメントはつくられています。
作品名:平和への希求(Transfiguration-ENGAGE-)
製作:竹内三雄さん
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