ホーム > 文化・スポーツ・学習 > 文化財・市史 > 三田の民話 > 焼山になった岩倉山
ここから本文です。

藍本の岩倉山は神様が降りてこられる「岩座」のある山として崇められていた。
ある年、武庫川が大洪水となり、収穫は大きく減り、実った作物もイノシシに食べ荒らされた。村人はイノシシ狩りに山へ入り、山頂でイノシシ肉を焼いたところ強風に煽られ山火事になってしまった。「神様がおいでになる所で肉を焼いて食べたから神様が怒っている。」「岩倉山と呼ぶからたたりがあるのだ。焼けた山だから焼山と呼ぼう。」こうしていつか岩倉山は「焼山」と呼ばれるようになった。
イラスト 笹倉 尚光
三田の民話100選(下)より
特によくあるご質問
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください