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源義経は兄頼朝の指令を受け、京の都を逃れてた平氏を追って、義経は山間を抜け福原へ向かった。
高平を過ぎ志手原へと進んだ時、氏神の森の松に義経は槍を立てかけ休んだ。義経はこの神社に勝利を祈った。村人は感激し炊き出しや踊りを披露した。里人から元気をもらった義経は鵯越えをし、一の谷から福原の平氏へ一気に打ち込み勝利した。
志手原の里人は義経が槍を立てかけた松を「槍立松」と呼び、踊りの音頭に義経軍の活躍をおりこんだ「ヤッサ踊り」を踊り続けている。
イラスト 笹倉 尚光
三田の民話100選(下)より
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