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三輪の地は弥生時代より米作りが盛んな暮らしやすい土地です。大和の人がこの地に移ってきて、三輪の神様をまつり始めました。
三輪の神様は仲のいい夫婦神様だったそうです。しかしある時、男神様は香下の女神様に心を奪われ、浮気をしてしまいました。怒った女神様は病人に姿を変え、有馬へ向いました。その途中、僧の行基に助けられ、恩に報いるため、有馬の温泉神社の神様となったのです。
イラスト 笹倉 尚光
三田の民話100選(下)より
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