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あるとき、小柿村の正太郎さんが見比峠にさしかかったところ、巡礼姿の狐にだまされた。村人達が何度退治に行ってもやられてしまう。この狐は年とともに尾の先が真っ白になり、尾先白左衛門と呼ばれていた。
それからというものの村人達は見比峠を明るいうちに通り、尾先白左衛門に出会わないように気をつけていると言うことです。
イラスト 笹倉 尚光
三田の民話100選(下)より
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