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戦国時代、織田信長の家来の羽柴筑前守(はしばちくぜんのかみ)秀吉(後の豊臣秀吉)が本庄は勝谷の、穴口佐兵衛尉の城に攻めて来た。
佐兵衛尉は敗れることを覚悟して、一人娘の紀姫に、城を出て落ちのびるように言った。
姫は明け方に抜け出したが、敵に見つけられてしまった。姫は「本庄乙女の意地を見やれ」と言い、父のかたみの懐剣で自害した。
後に、穴口氏の子孫が「姫塚」としてまつった。
イラスト:岩本芳子
出展:三田市教育委員会「みんわまっぷ」平成7年
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