避難の準備
避難時の心得
- 避難は徒歩が原則です。
- 単独行動は避け、集団で避難しましょう。
- いつも通る道が安全とは限りません。
- 遠回りしてでも安全な道を選ぶことが大切です。杖や棒などを持って足元を確認しながら避難しましょう。
- 河川増水、氾濫時などは、無理して避難する方がかえって危険な場合もあります。
- 夜間や浸水が始まってからの避難は大変危険です。このような場合、無理をせず、ビルの2階建て以上の強固な建物などに避難することを考えましょう。
- 浸水している道を車で通行することは、大変危険です。エンジンが止まり水圧でドアが開かなくなり閉じ込められます。無理をせず引き返す。他の道を選ぶ。車から降りて徒歩で避難するなど、安全を第一に考えて行動しましょう。
- 避難する際は、通電火災を予防するため、電気のブレーカーを落とし、火の元、戸締りを再度確認し、安否確認が出来るよう、玄関ドアに避難場所を貼り付けるなどしましょう。
避難時の服装
- ヘルメットや防災ずきんで頭を保護しましょう。
- 底が厚く、動きやすいはきなれたクツで・・・。
- 長袖、長ズボンなど肌を出さない服装で。
- 安全を考えて、手には軍手などを着用して。
- 荷物は手に持たず、リュックサックに入れて。
- お年寄りや子供の衣服には迷子札をつけて。
※避難路、避難場所の確認を前もって行い、避難する時は近所の人と一緒に秩序を守って、決められた場所へ避難しましょう。
非常備蓄品・持出品リスト
非常備蓄品
災害復旧までの数日間を支えるもので、1人最低でも3日分、できれば5日分を用意しておき、被害を受けにくく、外から取り出しやすい場所にまとめておきましょう。
- 非常食(そのままか、簡単な調理で食べられるもの)
- 飲料水(1日1人3リットルが目安)
- ポリタンク
- 懐中電灯(照明器具として使える大型のもの)
- 予備の乾電池
- キャンプ用の食器セット
- 固形燃料か卓上コンロ(ガスボンベも多めに用意すること)
- 日用品(洗面具、ティッシュ、トイレットペーパー、キッチン用ラップ、石鹸、シャンプーなど)
- 毛布
- ビニール袋、ビニールシート
- 簡易トイレ
- 文房具(筆記用具やセロハンテープ)
非常持出品
避難するときに持ち出す最小限の必需品。あまり欲張りすぎないことがポイントです。男性で15kg、女性なら10kg程度を目安に、背負いやすいようにリュックサックにまとめておきましょう。
- 携帯ラジオ(小型で、FMとAMともに聴けるタイプ)
- 懐中電灯、ろうそく
- 予備の乾電池
- ヘルメット
- 非常食(携帯性がよく、調理不要で、満腹感の得られるもの)
- 飲料水(ミネラルウォーターなど)
- ライター、マッチ
- ナイフ、缶切り、栓抜き
- ティッシュ、ウェットティッシュ
- ビニール袋
- ベビー用品
- 衣類
- 雨具
- ハンカチ、タオル
- 生理用品
- 救急医薬品、常備薬
※各家庭や事業所などにおいては、最低3日分の非常用物資の備蓄を行ってください。
※食料や飲料水、電池、医薬品などは定期的にチェックし、使用期限を過ぎているものなどは交換しておきましょう。また、交換日をメモしておき、次回のチェックに役立てましょう。